「キャバクバイトを親にバレないようにするには?」
「もしも親にバレてしまったらどうする?」
学生のキャバクラバイトは、学業の合間に効率的にお金を稼げたり、就活に役立つ社会勉強になったり、将来こうしたいって目標があるなら断然おすすめしてます!
…とはいえ、世の中にはキャバクラで働くことを良く思わない人もいるから、親にキャバクラでバイトしてるって正直言い辛いですよね?
もちろん親にはキャバでバイトすることを言った方がいいけど「理解されないかも?」と思うとなかなか言えない気持ちすっごくわかる…。
私も働き始めたころは親に隠れてバイトしてました!
そこで、今回は隠れてキャバクラでバイトする時に、私が気をつけていた親に『バレない』ための大事なポイントを”6つ”ご紹介します!
学生のキャバクラバイトで親にバレない”6つ”のポイント
親の職場の近くや地元で働かない
働くお店は親が行かなそうな地域を選ぶことが基本中の基本!
親の働いている地域や地元は、親の生活圏内。
お店に入っていくところを親に目撃されてもおかしくないです!
キャバクラには取引先との接待やお仕事帰りのサラリーマンの方もたくさん来店されますよね。
親の職場に近いお店で働くと、親が接待や付き合いで来店する可能性もないとは言い切れません。
隠してバイトしているのに、自分のお父さんを接客するかもしれないとかありえなくないですか!笑
そんなことになったら、どんなに隠しててもどうしようもできないです。
なので、働く場所は慎重に選びましょう。
私の場合は
・親の通勤経路から外れていた
ということで、渋谷に決定。
大学がある方面とキャバクラがある繁華街は、案外離れてたし身バレもすることなく、大学3年まで働くことができました!
終電帰りOKなキャバクラで働く
バレないようにキャバクラで働くなら、遅くても終電に間に合うように帰れるお店を選びましょう!
キャバクラはお店が終わってから車で送ってもらえるので、家に帰れないってことはないと思う。
でも、ちゃんと帰ってきても、いつも電車で帰れない時間に帰ってくると、やっぱり心配されてバレやすくなります!
遅くなっちゃうのは仕方なくない?って思いがちだけど、
終電帰りや早上りの希望は、面接で相談しておくと配慮してもらいやすいです!
ちゃんとしたお店は、女の子が働きやすいようにシフトの融通を聞いていくれるので、もしダメって言われるならそのお店はやめておいたほうがいいかも。
キャバクラのバイトしたいけど、夜遅いと厳しいって子は朝キャバもアリ!
名刺やドレスはお店で保管する
キャバクラバイトの時に使う物はなるべくお店のロッカーで管理しましょう!
・自分の名刺
・ライター
・ドレス
・お客様の名刺
実家暮らしだと親が自分の部屋に入ってきたりとか全然あるよね。
そんな時にお店の名刺が見つかったら、言い訳できません!
なので、見つかったら困るものはすべてお店に置いておきましょう!
個人ロッカーがない場合は、店長さんやボーイさんに相談してみるといいかも。
お客様からいただいた名刺は写真を撮ってスマホで管理すると安全です。
ちなみに、私は名刺管理アプリを使ってたよ!
お金の使い方を変えない
お金使いが荒くなったことで、親バレするケースが結構あります!
キャバで頑張って働いて思ったより稼げたから、ご褒美でブランド品とか欲しくなりますよね?
1つくらいならバイト代貯めて買ったんだなって思ってもらえるけど、
たくさん買い物したり、見た目が極端に派手になったり、目に見えてお金使いが荒いと親に間違いなく普通のバイトじゃない!って疑われる。
どうしてもご褒美が買いたい!って思ったら、コスメとか持ち歩けてバイトでも使えるものがいいかも!
お店のSNSやHPに顔出ししない
自分の写真をお店のSNSやホームページには載せないようにお願いしておきましょう!
お客様は事前にホームページやSNSでキャストの写真をチェックしたりします。
その中に親の知人や友達がいないとも限りません。
バレないためには、なるべく顔出ししないほうが得策!
もちろん自分のSNSでドレスアップした姿や、同伴したお店の写真をアップするのも控えましょう。
また、お客様の中には記念にお写真を撮りたがる人もいるけど、どんな風にその写真が使われるかわからないので、自衛のためにも要注意。
お客様の楽しい気分を害さないように、さりげなく顔を隠して対応してみてくださいね!
年収103万円を超えない
親の扶養者控除から外れてしまうことで、キャバクラバイトがバレてしまうこともあります。
納税者に控除対象扶養親族となる人がいる場合に受けられる、一定金額の所得控除のこと。
・配偶者(妻や夫)以外、16歳以上の子供や親など親族。
・納税者と生計が一緒。
・年間の合計所得金額が48万円(給与収入103万円-給与所得控除)以下。
簡単に言うとお父さんに16歳以上の養う娘がいると、お父さんが支払う税金が安くなるという制度。
娘がバイトで103万円以上稼いでしまうと、扶養親族の条件から外れてしまい、お父さんの税金高くなってしまいます。
扶養から外れるとお父さんは気づくので、娘のバイトを調べたり、娘に確認することでキャバクラバイトがバレてしまいます。
私も将来のためにお金を貯めたいと思っていたので、最終的には親に相談したよ!
キャバクラバイトをするなら、103万円以下で抑えるか、扶養を抜けて120万以上稼ぐか決めるしかない。
もしもキャバクラバイトが親に『バレ』てしまったら…
もしかしたら、親バレしてしまうこともあるかと思います!
そんなときは早めに対応しましょう。
黙っていたことを謝って、理由を説明しよう
まずは黙ってたことを謝っちゃおう!
お父さんやお母さんが、キャバクラでバイトしていることを良く思わないなら、隠して働いてたことを謝ったほがういいです!
そのうえで、何故バイト先にキャバクラを選んだのか、ちゃんと説明して理解してもらいましょう。
場合によってはお店に相談する
親と話しあって解決しなかった場合は、お店に相談してみましょう!
お店の場所が親にバレている場合、親がお店に直接行ってしまう!なんてトラブルもあったりするみたい。
状況をお店に伝えておくと、お店側で上手に対応してくれるので、トラブルになる前に相談しておくとベスト。
学生が無理なくキャバクラでバイトするために
今回、親バレ対策のポイントを紹介したけど、できるなら親に伝えて許可をもらえたほうが働きやすい。
私もなかなか言い出せなかったし、働いていることを言ったら親はやっぱり心配したよね。
私には将来企業するって夢があるから、社会経験やお金貯めたいっていう目標を伝えたら、最後は理解してくれたよ!
ハッキリとした目的があるなら、伝えてみるのは無理しない1つの手段だと思う。
でも、本当に厳しい家庭もあるので、親バレできない人は今回紹介した”6つ”のポイントを参考にしてみてくださいね!
身バレを気にするなら会員制ラウンジもおすすめ!