学生キャバ嬢にとって死活問題!キャバクラの罰金とノルマについて

この記事でこんな疑問が解決します!

「キャバクラの罰金ってどんな種類があるの?」
「キャバクラのノルマはどんなのがあるの?」
「学生だけど罰金やノルマは免除されないの?」

罰金・ノルマの有無はキャバクラによる

学生キャバ嬢にとって、ノルマや罰金があるのかは気になるところですよね。

学生生活を続けながらノルマにも追われて…ってなるとストレスが溜まるし、時には学校生活がキャバクラでの仕事に圧迫される可能性も。

ですが、渋谷のキャバクラの話で言うと、ノルマがあるかどうかはお店によるって言うところが実際のところ。

ですが、お店によってはノルマ・罰金なしで働けるところもあるんです!
私が働いてたお店も学生歓迎のノルマ・罰金なしのお店でした。

なので、学業を優先しつつキャバクラで働く時は、ノルマのあるなしで言うと無いお店を選ぶ方がおすすめ!
とはいえ、キャバクラで働く上でノルマありのお店を選べば、その分モチベーションや高収入に繋げられるチャンスも多いから、本業としてキャバクラで働く場合にはメリットが多いです。

なので、目的に応じてノルマのあるなしでキャバクラを選ぶのもおすすめですね。

学生キャバ嬢だろうと罰金・ノルマが免除されることは無い

学生だったらキャバクラでもノルマや罰金を免除してもらえるんじゃ?って思ってる人も多いかもしれません。
ですが、キャバクラ業界にはそんな学割みたいな制度は無い!笑

学生だからって、ノルマなしになるとか罰金が軽減されるなんてことはなく、ノルマがあるお店では、学生だろうとフリーターだろうと同じノルマ・罰金が課されます。

けど、キャバクラの求人の中には「学生歓迎」って書かれているところも。

そういうところは、よっぽどブラックなお店でなければ学生生活と両立しながらでも達成できるレベルの低いノルマのお店が多いよ。

罰金があるお店も、例えば無断欠勤・無断遅刻に対する罰金とか、人としてダメな行動に対する罰金ばかり。

だから学生歓迎のお店であれば、ノルマ・罰金があるお店でもストレスなく働けるお店もあるにはあります。
ただ、働く前に体入の段階などで確認しておくのがおすすめですね。

キャバクラのノルマについて

『実際のところキャバクラのノルマってどんな感じなの?』っていうところですよね!
ここで、渋谷のキャバクラによくあるノルマについてご覧ください!

・指名ノルマ:週に数本、月に数本
・同伴ノルマ:月に数本、2週間に1~2本
・売上ノルマ:週に何万円、月に何十万
・出勤ノルマ:週に2、3回など(時間単位の場合も)

こんな風に、キャバクラでの営業の種類によってノルマが設けられてることが多いです!

もちろんこの中のどれか1~2つだけノルマが決まってるお店や、そのノルマのボリュームの増減もありますが、平均するとこんな感じで決められてるの。

当然どのノルマも、ほとんどのお店では真面目にキャバクラで働いていれば達成できるようなレベルにはなってはいるんだけど、裏を返せば真面目に働かないと達成できない。

そういう危機感みたいなものもはらんでるから、ノルマがあるお店を選ぶ時は、十分に注意して選ばないといけないですね。
あまりにも重いノルマを課してくるようなお店なら、学校を優先して辞めるのもひとつの方法です!

同伴出勤する場所がどこにしたらいいのかわからない・・・。
そんな人は下記の記事を参考にしてみて下さいね!

キャバクラの罰金について

一方でキャバクラの罰金について。
罰金も軽いお店から厳しいお店まで様々。

特に多い罰金の種類についてまずはご覧ください!

・無断遅刻:数千円程度の罰金
・当日欠勤:決められた時間までの欠勤連絡で数千円程度の罰金
・無断欠勤:1万円~数万円の罰金
・ノルマ未達成:未達成分に応じて数千円~数万円の罰金

こんな風に、基本的には遅刻とか欠席とか、人としてやってはいけない時間厳守の部分で罰金が用意されているお店が多いです!

このレベルの罰金であれば、ちゃんと守ることができますよね。

あと、ノルマがあるお店だった場合は、ノルマ未達成で時給が下げられたり、決められた罰金を支払うシステムになってるところが多いです。

このノルマに対する罰金については、お店によってその重さが違うので一概にどれくらいの罰金って言うことはできません。

なので、ノルマ未達成に対する罰金があるお店を選ぶ場合は、そのノルマがどれくらいか確認するとともに、罰金がどれくらいのものになるのかも確認しておきましょう!

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