学生がキャバクラでバイトをすると就活がグンッと楽になる理由

この記事でこんな疑問が解決します!

「元キャバ嬢の子は就活の面接に通りやすいって聞くけどなんで?」
「キャバクラのバイト勤務がどう就活に関係するの?」

キャバクラ勤務で培う”コミュニケーション力”は就活に役立つ

学生バイトとしてキャバクラはすごくおすすめ!
それは、私が今身を以って感じてることなんですよね。

っていうのも、キャバクラではお客さんとの会話が接客の中心だから。

しかも、キャバクラでは基本的にお客さんの話をよく聞いて、それに合ったリアクションや応答をすることになるから、最初はすごく頭を使うかも。

けれど、それに慣れたら社会人としてのコミュニケーション能力はすごく高くなる!

年上のお客さん、特にキャバクラに来店するような、会社の上役に就いてるような方との会話がスムーズになるから、就活生、社会人になった後もすごく役立ちます!

私も少し前まで就活生でした!
就活、夏まで掛かるだろうな〜と思って早めに対策していざ面接に挑んだら、いつの間にかトントン拍子で話が進んで。

結果的に、4月に第一希望の会社の内定がもらえちゃいました。笑

その要因として、面接官の方に対して、私が全く緊張せず受け答えができたことがあるのかも。

だって、普段は会社役員やどこかの会社の社長さんに対して接客してるから。
もちろん面接官の方たちを軽く見てたわけじゃないけど、普段の接客のことを思い出すと全く緊張しなかったです。

こんな風に、初対面・年上の方との会話を弾ませられる、空気を読むことができる能力は、キャバクラで働いている上で身につけられるものなんです。

キャバクラ勤務で自然と”自己アピール力”も身につく

しかも、キャバクラで働く上で、自分をお客さんに売り込むことが大事になってくるんです。
だから、就活の時に必要な「自分をアピールする力」が身に付きます!

キャバクラでは若さとか可愛らしさをアピールしてたけど、面接の時は別の部分をアピールすることで、面接官の方に気に入ってもらえたみたいです。

自己アピールって、いきなり就活で求められると苦労する大学生が多いみたいなんですが、私はキャバクラでの仕事で慣れてたので「いつも通りのことをするだけ」でした。

どう演じれば自分の良いところをさらにアピールすることができるか、どう伝えるのが良いのかがわかることって就活ではすごく役立つ能力なんです!

キャバクラ勤務を通して知識の引き出しが増える

キャバクラで働いてると、普通の大学生が出会うことが無いような各界の大物や珍しい職業の方とも話すことになるんです。

そういう方たちと社会に出る前に出会う機会がたくさんあるから、将来役立つ話や、その業界の裏話をどんどん聞くことができちゃいます。

その話を聞いてその業界に興味を持ったり、自分の中の会話の引き出しが増えていくから自分の感性とか、会話力がどんどん上がっていくのが良いところなんです。

知識があるっていうだけで会話をする力がどんどん養われていくし、「まだ学生なのによくそんなこと知ってるね」って感心されるの。

感心されたら、印象に残る。
就活では、特に印象に残った人が選考通過、内定されやすいっていうことに繋がりやすいから、すごく重要なポイントです!

自分を魅力的に魅せるメイクを知る事ができる

就活では、特に女子大生は就活メイクも必須!
メイクが重要なのは、その系統は違えどキャバ嬢の仕事も就活も変わらないですよね。

特にキャバクラでは、ドレスに合う派手なメイクにする人が多いですが、その「派手」の中でも自分の顔を綺麗に見せられるようなメイクを心がけてるんです。

例えば、元から派手な顔立ちに見せられるように、アイラインやつけまつげゴリゴリのギャルメイクにするんじゃなくて、アイシャドウでしっかり立体感を出して元から可愛い風にしたり。

そんな風に、自分の顔に合ったメイクをするっていう意味では、キャバクラでのメイクも就活メイクも同じ。

当然同じメイクなわけではないけど、ナチュラルに自分を綺麗に見せられるメイクは、普段からメイクを頑張ってるキャバ嬢ならすぐに身につけられるよ。

それは髪型も同じこと。
基本的に就活生の髪型はほぼワンパターンだけど、前髪の作り方や髪の結び方で、さりげなく顔を小さく見せることもできる。

就活ルックはダサくなりがちだけど、その中でメイクや髪型で魅力的に見せられる力が養われたのも、私がキャバクラで働いてて良かったって思えた部分ですね。

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